ScanNetSecurity スキャン・ネット・セキュリティ

Bookmark はてなアンテナ My Yahoo! Yahoo!ブックマークに登録
  [PR] Windowsのリモートアクセス環境をもっとセキュアに!!〜RSITをサポートと共にお届けします〜
ニュース
 ニュース一覧へ戻る
2007年12月05日
銀行Webサイトのフィッシング対応状況を調査、対策はいまだ不十分(トーマツ)
監査法人トーマツは11月29日、国内147銀行のWebサイトにおけるフィッシングへの対応状況を調査し、その結果を公表した。全体の傾向としては、都市銀行については比較的フィッシングへの対応は進んでいるが、それ以外の銀行(信託銀行、地域銀行など)では途上であることが窺えると報告している。

調査は、フィッシング詐欺に対する日本の銀行の対応策の現状を捉えることを目的としており、銀行が有するWebサイトをインターネット経由で顧客の視点で閲覧し、外部に発信される情報から得られる範囲で、フィッシングなどへの対策状況を調べたもの。調査期間は2007年8月20日〜8月31日。

結果概要によると、ログイン画面が当該銀行のものであることを判定する手がかりとなる、当該銀行のドメイン名とログイン画面のドメイン名の一致については、それが一致していない銀行が全体の76%とほとんどで、そもそもドメイン名を表示する部分を除去してしまったログイン画面を表示している銀行が全体の24%も存在することが判明した。また、フィッシングに対する注意喚起については、対象銀行サイトの26%がそうした対策を怠っており、16%でセキュリティポリシー(自行のセキュリティに対する方針)を確認できなかったと報告している。

さらに、一部のサイトでは、Webアプリケーションを不正に操作することが可能な脆弱性が残されていたり、公表する必要がないと考えられるシステム運用や管理業務を行うためのマニュアルが、外部から誰でも参照できる状態となっていたことを指摘。基本的なセキュリティ対策さえ不十分な銀行がまだ存在することが明らかとなった。

http://www.tohmatsu.co.jp/news/2007/press1129.shtml




 ページ最上部へ
Internet Week 2008
注目情報
[セミナー]PCIDSS認知度調査から見えてきた、オンラインショップにおけるセキュリティの現状と課題
11月27日(木)千代田区 霞が関で午前午後2回開催、参加費無料

[ホワイトペーパー]オンラインショップ運営者における PCIDSS 認知度調査
サイボウズ・メディアアンドテクノロジーとNTTデータ・セキュリティの共同調査をVISAが監修した

[特集]PCIDSS対策研究所 − クレジットカードのセキュリティ基準最新情報
日本初のPCIDSS完全対応企業インタビュー、よくある疑問、関連資料・ホワイトペーパー他

[ホワイトペーパー]「個人情報漏えい年鑑2008ダイジェスト版」
漏えい規模ワースト10を収録

[ホワイトペーパー]「セキュアなWeb サイト構築方針の考察〜Apache とIIS における改ざん傾向比較」
オープンソフトウェア神話に一石を投じる
最も読まれている記事
  1. 2008年10月のスパム配信国、アメリカがロシアを逆転しトップ(トレンドマイクロ)
  2. サイトに不正アクセス、閲覧者にウイルス感染の可能性(JA全農)
  3. 感染を狙う悪質な添付ファイルを含むメールが急増(ソフォス)
  4. セキュリティホール情報<2008/11/17>
  5. 学生など3,198名の個人情報がネット上で閲覧可能な状態に(甲南女子大)
ニュース