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2007年12月06日
トレンドマイクロ、ウイルス感染被害マンスリーレポートを発表
トレンドマイクロ株式会社は12月6日、2007年11月のウイルス感染被害マンスリーレポートを発表した。発表によると、11月のウイルス感染被害の総報告数は3,535件と先月(4,950件)より約3割減となった。ウイルスの発生や感染は沈静化の後に活発化する傾向もあり、クリスマス等のイベントが立て混む年末に向けてウイルス感染被害が増加する可能性が考えられるため、警戒が必要としている。1位はトロイの木馬「TSPY_ONLINEG」が41件で圏外からのランクイン、2位は「VBS_SOLOW」が30件で、やはり圏外からのランクイン。3位はバックドアである「BKDR_AGENT」で被害件数は14件であった。

同社によると、11月には、アップルのMac OS Xを狙った不正プログラムとしてこれまで確認されてきたものは攻撃可能性を実証する目的のコンセプトウイルスばかりであったが、小規模ながら初めて実害を及ぼす目的で作成された「OSX_DNSCHAN.A」が確認された。この不正プログラムは複数のアダルトサイトで、Mac 環境で動画再生に必要なコーデックと偽って配布されていた。さらに、これらのサイトは Windows OSからアクセスした場合にはWindows OS向けの不正プログラム「TROJ_ZLOB(ゼットロブ)」がダウンロードされるマルチOS対応の不正サイトになっていた。

トレンドマイクロ:ウイルス感染被害レポート - 2007年11月度
http://jp.trendmicro.com/jp/





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