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2008年07月18日
オーディオファイルに感染する新種ワームを検知(Kaspersky Lab)
 株式会社Kaspersky Labs Japanは7月17日、WMA形式のオーディオファイルに感染する悪意あるプログラムを検知したと発表した。プログラムの感染目的は、トロイの木馬をインストールしてユーザのPCを犯罪に利用すること。「Worm.Win32.GetCodec.a」と名付けられた今回のワームは、MP3形式のファイルを拡張子を変更せずにWindows Media Audio(WMA)形式に変換し、感染サイトへのリンクを含むマーカーを追加する。

 ワームに感染したファイルを実行すると、このマーカーが自動実行され、Internet Explorerを起動して感染サイトにアクセスする。開いたページでは、該当ファイルを実行するための「コーデック」と称するファイルのインストールを促され、承諾すると「Trojan-Proxy.Win32.Agent.arp」というトロイの木馬がダウンロードされ、ユーザのPCはサイバー犯罪者の管理下に置かれる。今回のワームは、オーディオファイルそのものに感染しており、同社では前例がないこととしている。

http://www.kaspersky.co.jp/news?id=207578680




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