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2008年10月03日
2008年9月および第3四半期のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況を発表(IPA/ISEC)
 IPA/ISEC(独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター)は10月2日、2008年9月分および第3四半期の「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」を発表した。発表によると、9月のウイルス検出数は約22万個と、2008年8月の約19万個から15.1%の増加となった。また、9月の届出件数は1,875件となり、8月の1,811件から3.5%の増加となった。

 不正アクセス届出状況では、9月の届出件数は14件であり、そのうち12件が実際に被害にあっている。不正アクセスに関連した相談件数は38件であり、そのうち20件は何らかの被害に遭っている。9月の相談総件数は2,154件で、4ヶ月連続で過去最悪記録を更新し、危機的状況が続いている。このうち「ワンクリック不正請求」に関する相談が651件(8月は545件)、「セキュリティ対策ソフトの押し売り」行為に関する相談が50件(過去最悪:8月は18件)、Winnyに関連する相談が4件(8月は5件)などとなっている。

 2008年第3四半期のウイルス・不正アクセス届出状況では、ウイルス届出件数は5,134件と、2007年第2四半期(9,480件)から2008年第1四半期(5,551件)にかけて減少傾向となっており、その後は同水準で推移している。減少傾向はウイルス検出数でも同様だ。不正アクセスの届出件数では、2008年第3四半期の届出件数は合計48件であり、前四半期の約1.5倍となった。被害があった件数は前四半期の約1.6倍となっている。


http://www.ipa.go.jp/security/txt/2008/10outline.html




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